拙著『ママと覚えよう!キッチンでたとえるパソコン用語』(ジャムハウス)の第3回です。
今回はCPUを取り上げます。

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CPUって
ママみたいなものなんだ

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パソコンのハードウェアってひとことで言っても、実はいろんな部品があるんだ。
 

じゃあ 、その中でまずはCPU(しーぴーゆー )から説明するよ 。CPUはね、パソコンの部品の1つなんだけど、特に重要なものなんだ。
 
カレーを作るキッチンでたとえると、CPUママ本人になるんだ。キッチンの中で実際に料理しているのはママだよね。パソコンの中で実際に料理——つまり、実際にいろんな作業をする部品がCPUなんだ。
パソコンでホームページを見たり、メールを書いたり、DVDの映画を見たりするとき、その作業は基本的にはCPUがしてくれるんだよ。


boku へぇー、CPUってママみたいな役割で、パソコンにとってスゴク大事なんだね。
papa
そうなんだよ。CPUは “パソコンの心臓” って呼ばれるぐらい大切な部品なんだ。ウチにとってママがスゴク大事みたいにね。

neko
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CPUの性能
ママの料理のウデみたいなもの
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CPUの性能はね、どれだけ早く作業できるかってことになるんだ。

それで、CPUの性能をキッチンでたとえると、ママの料理のウデになるんだ。ホラ、ママの料理のウデがよくないと、カレーを作るのにたくさん時間がかかっちゃうだろ。

パソコンもそれと同じでね、CPUの性能が低いと、メールを書いたりデジカメ写真を加工したりするときに、たくさん時間がかかっちゃうんだ。
逆にね 、ママの料理のウデがいいと、料理が早くできあがるだろ。パソコンもそれと同じでね、CPUの性能がいいと、メールを書いたりデジカメ写真を加工したりするのが、すばやくスイスイできちゃうようになるんだ。


boku そっか、CPUって早く動けるほうがいいんだね! ・・・・・・ボク、カレーを早く食べたくなっちゃったなぁ。ママ、がんばれー!
papa
今ママが作っているから、もうちょっと待とうね。パソコンの話に戻るけど、じゃあCPUの性能は具体的に何で決まるのかをお話するね。

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今回はここまで。次回はCPUのクロック周波数を取り上げます。

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